KINTO アクアカルチャーベース
KINTOの花瓶のひとつ。
See the beauty of leaves growing and roots extending in the water
のびのびと育つ葉、水のなかで広がる根。植物のすべてを楽しむ。
ということで、こんな風に根っこが水に浸かる様子が見えて面白い。
アクアカルチャーベースは多肉植物と合います
こちらはハオルチア属のオブツーサです。
ハオルチアの原種のひとつで、葉っぱの先端が「窓」と呼ばれる透明な部分になっています。
うちで結構育っていたのがあったので、今回株分けしてみました。
オブツーサは比較的育てるのが簡単で、多肉植物の初心者にもおすすめ。
多肉植物って土で育てるイメージしか無かったので、新鮮です。
でもやってみると、確かにいい感じ。
KINTOのアクアカルチャーベースは大きさが2種類ですが、多肉植物を合わせるなら小さい方がカワイイかなと思い、そちらにしてみました。
色はクリア(透明)、グレー、ブルーと3色ですが、グレーが一番お洒落な感じがしましたね。
そんなに濃いグレーじゃないので、いろいろなものと合わせやすいと思います。
そこらへんに、ちょこんと置いておくだけで様になります。
KINTOらしくコーヒー道具なんかとも相性いいです
すごくコーヒーの道具たちと相性がいいなと思います。
色合いといい、雰囲気といい、横にちょっと置いておくとお洒落感がグッと増します。
KINTOの他のグラスなんかとも、当然ですが合ってますね。
ちなみに上のお皿部分と下のボトル部分は分離してます。
なので、上の植物は乗っけたまま、下の水を取り換えることができます。
夏は毎日、冬は1週間に一度の水換えをします。
ヒヤシンスの球根なんかにもピッタリですね。
あと、ハーブ系も良さそうです。
この形、ガーデニング系のお店なんかでもたまに見かけますが、お洒落なのはあまりありません。
KINTOのは洗練された感じで良いです。
KINTO アクアカルチャーベース 80mm