月別アーカイブ:2022年02月

コーヒーの産地 ブラジル

2022/3/7

【コーヒーの産地】ブラジル 生産量No.1の南米のコーヒー大国

ブラジル連邦共和国 首都 ブラジリア 面積 851.2万㎢ 人口 2億930万人(2017年) ポルトガル語 通貨 レアル ブラジルのコーヒー豆 ブラジルは南米の中央に位置する大きな国で、赤道をまたがり南北半球に広がっています。 そしてブラジルは国土の半分以上が高原で大部分は熱帯に属しているという国です。 その生産高がコーヒー先物相場に大きな影響を与えるブラジル。 それではコーヒー大国ブラジルのコーヒー豆の特徴を見ていきましょう。 ブラジルのコーヒーの特徴 ブラジルのコーヒーは一言でいえばクセがなくマイル ...

コーヒー豆の栽培地 コーヒーベルト

2022/2/27

【コーヒーの産地】コーヒーベルトの国々(コーヒー豆の栽培地域とは)

コーヒーはどこで作られているの? あまり知られていない事実だと思いますが、コーヒーは実は石油に次いで2番目に取引量が多い貿易産品です。 本当に世界中の人から求められている飲み物なんですね。 では、それだけの量のコーヒー豆はどこで栽培されているのでしょうか? 答えは「コーヒーベルト」でということになります。 コーヒーベルト:コーヒー豆の栽培地域(北限・南限) 上の世界地図で示しているように、コーヒーは「コーヒーベルト」と呼ばれる赤道をはさんだ南北緯約25度のエリアで生産されています。 全世界のうち60数カ国 ...

コーヒーの歴史

2022/2/11

【コーヒーの歴史】❹フランス海軍士官の情熱編 高貴なる品種カリブへ

【コーヒーの歴史】❹高貴なる品種カリブへ 15世紀半ばから約250年間続いたイエメンでのコーヒー独占栽培は、オランダ東インド会社の暗躍により終焉を迎えました。 オランダ東インド会社によりモカから持ち出されたコーヒーの苗木は、スリランカ、インド、ジャワへと伝わります。 そしてジャワ島から、ヨーロッパ、さらには中米につながる新たな展開が生まれるのです。 現代において中米はスペシャルティコーヒーの代表的産地のひとつですが、16世紀から17世紀の歴史の舞台ではまだ登場していません。 この記事では、ひとりのフランス ...

コーヒーの歴史

2022/2/6

【コーヒーの歴史】❸東インド会社の暗躍編 イエメン独占栽培の終焉

コーヒーの歴史 ❸イエメン独占栽培の終焉 コーヒーはエチオピアからイエメンのアデン、そしてメッカ、メディナといったイスラムの聖地を経てエジプトのカイロへと伝わりました。 そこからオスマン帝国の2人の皇帝による領土拡大と共に、16世紀後半にはヨーロッパの知識人階級にその存在が知られるようになります。 ここまでが前回までのおさらいです。 さて、その後コーヒーはすぐにヨーロッパでも栽培されるようになったのでしょうか。 それが違うんです。 16世紀後半はおろか、なんと18世紀初頭までの間、コーヒー栽培はイエメンで ...