銀座カフェーパウリスタの『さくらブレンド』
銀座カフェーパウリスタの『さくらブレンド』を飲んでみました。
初めて買ってみた銀座カフェーパウリスタの『森のコーヒー』とセットになっていたコーヒー豆です。
『さくらブレンド』のコーヒー豆データ
まずは豆の特徴はこんな感じ。
- 生産国 ブラジル
豆の特徴
2020年4月の『森のコーヒー』とセットのブレンドです。
銀座カフェーパウリスタさんでは毎月『森のコーヒー』とセットでブレンドやシングルオリジンの豆が販売されます。
多分、ブレンドはその時にしか売っていないみたいです。
銀座カフェーパウリスタ『さくらブレンド』淹れてみた
ペーパードリップで淹れてみます。
ドリッパーはHARIO V60で。
今回は初めて銀座カフェーパウリスタさんから豆を購入してみたので、挽きで購入してみました。
パッケージには「中挽き」って記載されていますが、中粗挽きぐらいな感じです。
これは『森のコーヒー』もそうでしたね。
焙煎の度合いもあまり深くない印象。
では、さっそくドリップへ。
焙煎の度合いとブラジルということで想像がつく通り、あまり苦味は強くないです。
酸味が強めですっきりしたタイプですが、全体としては柔らかな印象。
まさにネーミングの「さくら」とか「春」というのが合っています。
酸味・スッキリ系ですが、ペーパードリップでしっかり抽出するとコクも十分感じられます。
このあたりは銀座カフェーパウリスタさんの豆の傾向なのかなと思います。
この月替りのコーヒー豆ですが、『森のコーヒー』が好きで買っている方も、気分で変化を付けられていいのでは。
個人的には、『森のコーヒー』を2パックよりも、この月替りとのセットが変化が付けられて良いかなと思います。