コーヒーを淹れると辺りに粉が…
コーヒー淹れてみると、コーヒーの粉がいろいろなところに付いてしまいます。
コーヒーミルにはとにかく粉が付きますし、他にもキャニスター、計量スプーンなど、ハンドドリップをやってみると、結構いろいろなところに粉が付くことに気づくと思います。
結構お掃除が大変です。
で、そんな時に大活躍するのが、こちら。
Kalita クリーニングブラシです!
世の中にブラシはたくさんありますが。。。
世の中にブラシと名のつくものは多数ありますが、案外コーヒーのお掃除に適したものはありません。
コーヒー粉の掃除の大敵である、静電気とコーヒー豆の油分。
大敵の静電気や油分に対抗するためには、静電気に強くないといけないですし、適度な毛先の長さ、硬さ、毛量が必要であり、それに適したブラシはなかなか無いのです。
そして、こちらのKalita クリーニングブラシは、さすがコーヒーを知り尽くした会社の製品です。
毛先の長さ、毛の腰の強さ、持ちやすさ、静電気耐性など、全部合格点です。
これを買えば間違いありません。
代用品で感じていたストレスは消し飛びます。
あー、最初からこれを買っときゃよかった、ということになります。
コーヒー道具の掃除に最適!
豚毛です。
豚毛は静電気が発生しにくいそう。
これでまずは大敵のひとつ目には効き目ありです。
毛量も多く、適度なコシがあります。
ですので油分があってくっついた粉のカスを取るのにも向いています。
コーヒーの道具の掃除には、結構奥深くまで毛先を届かせたいとか、広い範囲をさっと掃きたいとか、割とさまざまな掃き方をしたい時があります。
このブラシは十分な長さがある毛先なので、その点もOKです。
一回さっと掃くだけで広い範囲で粉を取れます。
Kalita クリーニングブラシ
一家に一本、Kalitaのクリーニングブラシ
地味な道具ですが、これはすごくコーヒーのことを分かった上で作られた製品だと思います。
コーヒーが趣味なら、一家に一本。
買っても後悔はしないと思います。