丸山珈琲『ガリード ゲイシャ ウォッシュト』
丸山珈琲創業30周年企画の『マルケンの恩返し』特選シングル第2弾です。
パナマ産ゲイシャ種が特別価格と言われたら、これは買うしかないかと。
ゲイシャ、高いですもんね。
ありがたく頂きます。
『ガリード ゲイシャ ウォッシュト』のコーヒー豆データ
- 生産国 パナマ共和国
- 地域 チリキ県 ボケーテ地区 アルト・キエル
- 生産者 ママ・カタ農園 テオドロ・ガリード、ホセ・ダビド・ガリード
- 品種 ゲイシャ
- 標高 1,550~1,750 m
- 精製 ウォッシュト
豆の特徴
ジャスミン、パイナップル、ラズベリー、ハチミツの風味。きめ細かい質感。
『丸山珈琲』
コスタリカと接し、太平洋に面したチリキ県の農園ですね。
パナマのゲイシャ、初めてですが、パッケージを開けた瞬間の香りがすごい!
香りが豪奢な感じ。
なんだか飲む前から、この香りだけでもやられたって感じです。
丸山珈琲『ガリード ゲイシャ ウォッシュト』淹れてみました
パナマってカリブ海とか運河っていう印象が強いんですが、実は国土の8割近くが山地や丘陵なんですね。
ママ・カタ農園も結構標高高いですが、なるほどって感じです。
さて、ゲイシャです。
豆の時から香り立っていましたが、淹れても香りはさすがゲイシャ。
酸味はそれほど強くないですが、柑橘系。
熱帯雨林のコーヒーというイメージを持っていましたが、まさにそういう雰囲気。
南国の華やかな女性みたいな、強い印象を残すコーヒーです。
ゲイシャ、確かに高いですが、経験してみる価値ありかも。
今回は特別価格ということで、ちょっとお得。
終売になる前に、ぜひどうぞ。
マルケンさん、ありがとうございました!