MonoMaster モノマスター 2020年 11月号
いわゆる付録付き雑誌ですね。
コーヒーものもあるんだなということで紹介します!
特別付録がカリタのコーヒー道具ストッカーというトートバッグです。
「大特集 コーヒーの極意」
発売日:2020年9月25日
出版社:宝島社
JAN:4910187771104
価格:1,400円(税込)
特別付録『カリタ コーヒー道具ストッカー』
これはコーヒー好き、カリタ好きな人には嬉しい付録ですね。
特別付録『カリタ コーヒー道具ストッカー』開けてみました
それでは実際に開封してみましょう。
付録のダンボールがカリタのシンボルカラーの赤いビニールに包まれています。
カリタ好きな人は赤いの見ると反応しちゃいますよね。
ガサゴソ。
包装紙を取ると、出てきました。
鮮やかなカリタの赤いバッグです!
『カリタ コーヒー道具ストッカー』のサイズ
ストッカーの大きさを測ってみました。
横幅 32cm
高さ 22cm
奥行 18cm
奥行がありますね。
『カリタ コーヒー道具ストッカー』の材質
ポリエステル製で、丈夫そうな感じ。
あまり汚れは付かなそうですね。
布製でコーヒー付いちゃうと困るので、これはいいかも。
ポケットが4つ付いてます
前面と両脇に合計4つのポケットが付いてます。
ポケットが多めにあって、結構便利かも。
小物を入れるポケットが多いと重宝するんですよね。
『カリタ コーヒー道具ストッカー』大きめです
広げてみると、程よく大きいです。
表紙の収納例では、ドリップポット、サーバー、ドリッパー、ミル、フィルター、メジャースプーン、キャニスターぐらいが入ってます。
ストッカーだから、普段使う道具を全部入れてどっかに置いておくってことかな。
コーヒー道具をまとめて仕舞っておく場所に困っている人、いいかもしれません。
『カリタ コーヒー道具ストッカー』に道具入れてみました
それでは入れてみましょう。
こんな感じになります。
入れてみたのは、ドリップポット、サーバー、ドリッパー、V60ドリップスケール、メジャースプーン、キャニスター、ブラシといったものです。
耐荷重がどれくらいかは記載がないので分かりませんが、ここで入れたモノぐらいは余裕そうです。
高さが22cmあるので、この上にペーパーフィルターや温度計みたいな軽いものは放り込んでも大丈夫そう。
それなりの量の道具を運べそうです。
それと奥行きというか、幅が18cmあるので幅広な感じ。
サーバーやポットは底面が幅がありますが、幅広なので余裕があります。
僕はテーブルでコーヒー淹れる派なので、実は結構道具を移動させるんです。
週末は出しっぱなしにしときますが、ウィークデイはしまっておくモノも多い。
なので、そういう時の道具の移動に使えるかもと思いました。
それと4つのポケットがあるのでそちらも使えそう。
写真のようにポケットも比較的大きめなので、いろいろなものが入ります。
V60ドリップスケールがちょうど入るぐらいですね。
コーヒーの道具って、小物もそれなりにあるので、便利かもしれませんね。
入れてみた感じでは、実用性がありそうに思いました。
モノマスター 2020年 11月号 「大特集 コーヒーの極意」の内容は?
さて、雑誌本体の内容はどうなのかなと。
大体において付録付き雑誌の紹介って、本体の雑誌の内容にはまったく触れられていないことが多いです😅
まぁ、付録目当てなんでそれでいいんでしょうけど。。。
で、今回のモノマスター2020年11月号の内容はこんな感じ。
- 表紙の江口洋介さんのロングインタビュー
- 「名店のバリスタが教える美味しい淹れ方」
- 注目のシングルオリジン豆カタログ
- 最先端のテック系コーヒーガジェットなどなど
江口洋介さんってNHKあさイチのプレミアムトークでもコーヒーの話をしていましたが、インタビューも面白かったです。
雑誌の最後の方はコーヒーじゃなくて、ファッションの記事でしたが、モデルさんがかなり白髪が多いイケメンシニア。
江口洋介さんも50代だし、きっとその辺りの年齢層がターゲットなんですね😅
そこが意外でした。
付録付き雑誌として妥当な価格?
結構実用的なバッグだったので、1400円は妥当な価格かなと思いました。
雑誌としてもそれなりの内容があって、楽しめる特集もありましたし。
たまにでいいんですが、こういうコーヒー好きも楽しめる付録付き雑誌出してくれるといいですね。
バッグの材質的にも汚れには強そうなので、コーヒーの道具に限らず、ちょっと汚れそうなシチュエーションで使えるかもしれません。